2022年10月5日 / 最終更新日 : 2022年10月5日 奈須りえ 新着情報 またまた、値上げ!の臨海斎場 10年弱で約2倍!! 2014年23,000円→2023年44000円 臨海斎場の火葬料の値上げの報告がありました。 すでに、臨海斎場のHPにも掲載されています。 臨海斎場火葬料の改定(令和5年4月1日より) | 臨海斎場 (rinkaisaijo.or.jp) 12歳以上の区内の方ですと、 […]
2022年4月25日 / 最終更新日 : 2022年4月25日 奈須りえ 行政改革/財政改革 市場経済に福祉を委ねて起きている、やっぱり神の見えざる手は無かった(認可保育園の場合) 保育園を株式会社など民間にゆだねたことで、保育士の賃金がさがり、保育士のなり手が不足して問題になっていますが、保育園の定数が足りてくると同時に、定員割れの保育園が出始めています。 大田区では、4月4日現在、1453人の欠 […]
2021年10月6日 / 最終更新日 : 2021年10月6日 奈須りえ 新着情報 今だから、一緒に考えたい「特養の優先入所の意義と福祉が市場化されることの問題」 大田区は、特養の入所申し込みは、9月3月の年に2回ですが、これを4回に増やすことを求める陳情が出されました。 回数が増えれば、締め切られた直後に介護度が悪化した方も半年近く待つことなく、利便性が上がるように感じますが、 […]
2021年6月2日 / 最終更新日 : 2021年6月2日 奈須りえ コロナシンドローム 大田区から検証する三位一体改革・地方分権で増えた財源のゆくえ 区民の生活課題より土木建設物品購入➡だから拡大する格差 小泉構造改革で行われた三位一体改革は、地方分権に必要な財源を確保するためという名目で行われました。 その地方分権は、住民の生活課題を解決するには、国ではなく住民に最も身近な区市町村(基礎自治体)だという理屈がありました。 […]
2021年5月30日 / 最終更新日 : 2021年5月30日 奈須りえ 公共調達・民営化 放置される社会保障、整備基準を作り自動的に財政投入される土木建設 自転車道整備のための基準を規定するための条例改正が行われました。 これで、通行台数一日4000台以上、時速40~50キロ以上の区道の自転車道が整備されることになります。 一方で、特別養護老人ホームは要介護3以上の方と国が […]