2020年3月8日 / 最終更新日 : 2020年3月8日 奈須りえ 公共システム 大田区の最終補正予算で箱モノや土木のために貯金するのがダメなワケ 予算を立てても、不測の事態で計画通りいかなくて、補正予算を組まなければならいことがあります。 ところが、期末直前の3月4日、使いきれない予算から30億円余も、土木や建設に積み立てる補正予算を大田区が出してきました。 余っ […]
2019年10月24日 / 最終更新日 : 2019年10月24日 奈須りえ 新着情報 大田区の、平成30年度決算の認定に賛成できなかったわけ 老朽化した公共施設、中でも小中学校の更新が大田区の財政圧迫要因に 老朽化した公共施設の更新が、莫大な大田区の財政負担になっていて、課題になっています。中でも、築40年以上の建物の延べ床面積64万㎡のうち、約76%の48万 […]
2019年10月19日 / 最終更新日 : 2019年10月19日 奈須りえ 新着情報 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続はなぜ必要か 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書を東京都に出してほしいという陳情があり、大田区議会として意見書を提出しました。 いま、固定資産税及び都市計画税の軽減措置は、なぜ必要でしょうか。 東京都固定資産評価審 […]
2019年10月19日 / 最終更新日 : 2019年10月19日 奈須りえ 新着情報 国と大田区が狙う「大田区民の社会保障財源」【箱モノ優先の大田区・東京一極集中で失敗した国】 平成30年度決算は、国の大田区始め23区の財源をターゲットにした税源の地方への移転の影響が出始めています。 昨年度に比べ、羽田空港跡地購入のための基金の取り崩し165億円、国庫支出金・都支出金、合わせて27億円、など歳入 […]
2019年10月12日 / 最終更新日 : 2019年10月12日 奈須りえ 新着情報 大田区の公園などにスポーツ施設が財政低裏付けなく次々建設され、福祉教育財源が心配な問題について 大田区では、来年のオリンピックを前にビーチバレー、フットサル、テニス、そして、このサッカー施設などスポーツ施設が次々作られています。 スポーツできるのは嬉しいですが、その分、区民の税金が使われます。 残念ながら、大田区の […]