2021年11月19日 / 最終更新日 : 2021年11月19日 奈須りえ まちづくり 大田区の緑地保全に欠ける生物多様性の視点 生態系を守る視点で大田区の緑を守ろう ・1300本の木を切った田園調布せせらぎ公園、 ・貴重な常緑樹林が残されている本門寺公園~池上梅園の「縄文の道」 開発により失われるのは、私有地の緑だけでなく、公園や公共用地の緑までもが失われています。 規制緩和により、 […]
2021年7月4日 / 最終更新日 : 2021年7月4日 奈須りえ 環境/アスベスト CO2 排出削減を指標にした環境政策とSDGsの問題点 CO2排出削減を指標にした環境政策は、その根底にある社会経済システムの課題を見えにくくし、場合によっては、放置してしまいますが、私たちが、今、問い直さなければならないのは、大量のエネルギーを必要とする経済活動や開発であり […]
2020年12月27日 / 最終更新日 : 2020年12月27日 奈須りえ 新着情報 環境省が騒音による公害病の発生を認める発言 「環境省が騒音による公害病の発生を認める」発言をしました。 日本の公害病の認定や、環境行政において大変に重要な発言だと思います。 そこで、 10/19(月)福島みずほ議員のご協力により、参議院議員会館で開いた当団体と国交 […]
2020年12月27日 / 最終更新日 : 2020年12月27日 奈須りえ 羽田空港 羽田空港 深夜早朝騒音が24時間化再国際化で激増 2007年と比べ50倍、1997年に比べると213倍 国交省交渉で、夜間便の騒音規制について、「1970年代に今の環境基準を作ったときには、夜間便は飛んでいなかった」と松井教授が話された言葉にハッとしました。 増便により生じている騒音や安全の問題は、グローバル化による海外か […]
2020年12月25日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 奈須りえ 新着情報 北海道大学松木教授に聴く「日本の騒音基準が1970年代のままのため、見過ごされる羽田空港など空港周辺の健康被害」 北海道大学松井教授の講演で、日本の騒音基準が1970年代のままであること。 その後、WHOや欧州WHOが知見を重ね、夜間騒音が健康被害を与えることから騒音基準を変えてきたこと。 にもかかわらず、日本の騒音基準は1970年 […]