対談型トークイベント「わたしが大田区議会議員になったら」奈須りえ×アーサー・ビナード×鎌仲ひとみ

「あなたが議員になったら何をしたいですか?」

詩人も弁護士も映像作家も頑張っているけれど、思うようには良くならない。
やっぱり、権限を持つ人が、その権限を使って良いしくみをつくらなければ良くならないと思います。

といっても、いい人を選べるかどうかが一番の問題。

そこで、今回は投票だけの民主主義ではなく、投票する前、投票、投票した後もずーっと政治に参画するしくみを作るための第一歩。政治に求めること、政治で何ができるのか、みんなで出し合うところから始めようと思います。
参加者からの意見ももちろん募ります。

日時 2月14日(土)14:00~16:30
場所 大田区民ホールアプリコ 地下展示室
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=OTKA

参加費 ¥1000

❤奈須りえ Nasu Rie
前大田区議会議員 2003年から3期 10年
近著「徹底解剖 国家戦略特区」浜矩子・郭洋春 他 共著
http://ameblo.jp/nasurie/

❤アーサー・ビナード Arthur Binard
詩人 随筆家 絵本作家 講演活動等多方面で活躍中。
1967年米国ミシガン州生まれ 大学卒業後来日。
詩集「釣り上げては」で中原中也賞。絵本「ここが家だ――ベン・シャーンの第五福竜丸」で日本絵本賞を受賞。エッセイ集「亜米利加にも負ケズ」他、多くの著作と受賞。
文化放送「吉田照美飛べ!サルバドール」パーソナリティー。
web日本語にて「日本語ハラゴナシ」連載中
http://www.web-nihongo.com/wn/haragonashi/19.html/

❤鎌仲 ひとみ Kamanaka Hitomi
映像作家
ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」 国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。核や被ばく、原発の問題を入口に、人の命や暮らしについて見つめるドキュメンタリー映画を世に送り出し続けている。
主な作品 「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」「内部被ばくを生き抜く」
2011年度全国映連賞・監督賞受賞。
新作「小さき声のカノン-選択する人々」。
http://kamanaka.com/

❤太田啓子弁護士

❤武井由起子弁護士

ーイベント内容ー
奈須りえ×アーサー・ビナード 対談

「特別ゲスト」を交えての対談
鎌仲ひとみ 新作の予告編上映と対談
怒れる女子会 :太田啓子 武井由起子(弁護士)が加わり、盛大にトーク。

「アナタが区議会議員になったら…」 ※当日、多くの意見をお聞かせください。

場所 大田区民ホール アプリコ B1展示室
参加費 1,000円 カップル割引2人で1,500円
(カップルは性別年齢不問 二名一組 お誘いの上いらした方)