2023年度決算で見る激増する投資的経費 やっぱり物価高へ誘導してませんか

計画で公共施設整備費が大幅に増えてるとお伝えしていますが
2023年度決算で検証してみました
計画は公共施設で
厳密な投資的経費と異りますので
およそでご理解ください

激増する投資的経費について
【2023年度決算で検証】してみました
2023年度決算 355億円
2022年度決算 245億円
対前年1.45倍  110億円増
2023年度の投資的経費に使った額は大幅に増えています
しかも
2023年度当初予算は389億円ですが決算は355億円で
34億円の見込み過剰です
因みに
2022年度の投資的経費も予算は319億円ですが
決算は245億円76億円も見込み過剰
この見込み過剰をどう見るべきでしょう
需要を膨らませてるということだから
需要>供給
で、結果、建設工事単価を引き上げることに繋がってると思うのですが
いかがでしょうか
【ご参考に】
公共施設整備費の実績
2012年から2021年までの
過去10年の実績の年平均は120億円
2009年から2013年の平均は61億円
産業空洞化した地方でなく
経済の中心東京都大田区の実態です
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