羽田空港離発着の飛行ルートが変わります。東京都心部を低空で飛行機が飛ぶという、世界でもほとんど類を見ないことが起きようとしています。これは、羽田空港が立地する大田区民だけの問題ではありません。大田区議会はじめ、文京区議会や品川区議会などにも陳情が提出されるなど、区民・市民の関心が高まってきている羽田空港増便と飛行ルート変更についてのシンポジウムです。

日時:10月31日(土)13時半~
場所:消費者生活センター
参加費:¥500
主催:羽田空港増便問題を考える会

https://www.facebook.com/events/419686471554401/
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羽田空港シンポジウム

羽田シンポジウム_裏

東京都心部を低空で飛行機が飛ぶという、世界でもほとんど類を見ないことが起きようとしています。

これは、羽田空港が立地する大田区民だけの問題ではありません。

「羽田空港への着陸は、騒音被害を抑えるために東京湾からのルートが使われてきた。東京都の上空を飛行する高度は1800メートル以上とされ、羽田への着陸のために都心を通過するルートはなかった。
計画によると、都心上空の新ルートを飛行するのは南風が吹いている時の到着便で、午後3〜7時に限る。この時間帯は現在も国際線の到着が集中している。ルートは東京23区を北西部から南東方向に縦断。渋谷、港、目黒、品川区などでは東京スカイツリーの高さ(634メートル)より低く飛ぶことになる。
出発便については、南風時に大田区や川崎市川崎区、北風時に江戸川区などの上空を飛行するルートを新設する予定。離着陸のルートの新設により、羽田の国際線の年間発着回数は現在より3万9000回増え9万9000回になる見通しだ。」
(9月10日の毎日新聞から一部引用)

2020年のオリンピック開催をひとつの機会と捉えて、現在、羽田空港では、発着便数の増便とそれに伴う飛行ルートの変更が検討されており、平成28年夏までには、環境影響に配慮した一定の方策が策定されてしまいます。…

普段生活する場のすぐ上空で、
いったいどのような変化が生じるのでしょうか。
わたしたちの暮らしにどう影響するのでしょうか。
騒音問題に焦点があたりがちですが、
果たして問題はそれだけでしょうか。
わたしたちは経済や利便性を得るかわりに、
何かを失うかもしれません。

この問題に関心を持つ各地域のみなさんで、地域の枠を飛び越えて、様々な視点から情報共有し、一緒に考えていきたいと思います。

当日は、航空評論家の秀島一生さんをお招きして、「専門家から見た羽田空港増便と飛行ルート変更」と題して基調講演を行います。

その後、大田区、品川区、目黒区、港区、渋谷区その他影響地域にお住まいのみなさんから現時点でわかっていること、懸念や不安、取り組み状況を聞きます。