2024年4月18日 / 最終更新日 : 2024年4月18日 奈須りえ 自由貿易協定・グローバル化 大田区が、「区民とのあつれき(軋轢)」を生まないために作った【多文化共生推進プラン】から考える 大田区は、【多文化共生推進プラン】を作っています。 文化・共生といった極めて当たり前の【倫理観のようなもの】を行政が明文化しているのです。 ちょうど、今年が改定の年に当たり、新しいプランが委員会に報告されま […]
2024年4月10日 / 最終更新日 : 2024年4月10日 奈須りえ 新着情報 年度末に税金が余る予算のつけ方のどこに問題があるか~例えば人件費から~ 大田区は認めませんが、私たちは大田区に税金を払いすぎています。 毎年のように、年度直前になると、税金を余らせては、特定の目的のための基金=貯金として貯めています。 大田区は、これを当初見積もった金額を、経営努力で節約した […]
2024年4月1日 / 最終更新日 : 2024年4月1日 奈須りえ 新着情報 財政の硬直化は、公債=借金だけじゃない 例外手法の債務負担行為で将来の財源まで食いつぶす 財政の自由度を示す 経常収支比率というのがあります。 自由に使える財源に占める 固定費=人件費や扶助費、公債費(借金の返済)の割合 これが大きすぎると 自由に使える財源が減り、 財政が硬直しているという評価 […]
2024年4月1日 / 最終更新日 : 2024年4月1日 奈須りえ 公共施設 借金しなければ財政は健全? 箱モノ4千億円を現金一括払いで造ってきた大田区民 予算委員会では、羽田空港のことをやろうかと思っていたのですが、結局、財政になってしまいました。 予算書や決算書を見ていて気付いたのが、財政の指標が形骸化していることです。 自治体財政だと、借金が悪いわけでは無い、と聞いて […]
2024年4月1日 / 最終更新日 : 2024年4月1日 奈須りえ フェアな民主主義 予算議会を終えて このまま「『賃金を自分で決められない労働者』でしか生きられない社会」にして良いか 令和6年(2024年)度予算の議会が終わりました。 今の政治が解決すべき問題を、 また、新たな観点から、区民のみなさまに問題提起できたのではないかと思います。 このまま「『賃金を自分で決められない労働者』で […]