2019年1月7日 / 最終更新日 : 2019年1月7日 奈須りえ 新着情報 公の施設運営の民営化=指定管理者制度の問題点 大田区休養村とうぶ 指定管理者制度は、公の施設の管理運営を民営化する手法です。大田区では、573(公共施設白書より)の公共施設のうち142の施設で指定管理者制度を採用しています。大田区は、指定管理者制度について、「施設の運営に民間の保有する […]
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 奈須りえ 新着情報 およその予算規模も示さず始まる大田区の公共事業~田園調布せせらぎ公園の事例から~ 無駄な公共事業がなぜ始まるのか考えると、そもそも「無駄」だと思っていない人もいるので難しいのですが、こんな風に計画が始まり予算がついていることを知ったら、今の大田区政の問題が見えてくるかもしれません。 たとえば、今回、大 […]
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 奈須りえ 新着情報 来年選挙に出たいから、多選自粛条例を廃止する松原忠義大田区長のここが問題 松原忠義区長は、1期目の時に、ご自身に限り3期でやめるという条例を作りました。 松原忠義区長の公約だったので、それを条例にしたのです。 議会では、公約は自分が立候補しないことで守ればよい。条例の私物化はどうかと言った批判 […]
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 奈須りえ 新着情報 SDGsが読めない大田区長が推進するSDGs(エス・ディー・ジーズ)の心配 大田区がSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を進めようとしています。 ところが、自民党の代表質問の答弁で区長は、SDGs(エス・ディー・ジーズ)と読めなくて、エスデ […]
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 奈須りえ 新着情報 松原忠義大田区長が多選自粛条例を提出 「多選の弊害認めた」うえで多選自粛条例廃止で続投表明 区長が自分で作った多選自粛条例を廃止する議案を提出しました。来年の4月に行われる区長選挙に出たいからだそうです。 議会初日に大勢の傍聴者がいるなあ、マスコミも?と思ったら、自民党の代表質問で、進退を問われ、来期も区長にな […]