2022年3月9日 / 最終更新日 : 2022年3月9日 奈須りえ 新着情報 入院時に見舞い金で後期高齢者とつながり相談機能を充実の提案 後期高齢者に、入院日数に応じ1~3万円の見舞金を給付しようという議員提出議案が出されました。 そもそも、福祉に関わる制度は、まだまだ十分ではないところがあります。だからと言って、入院費用に1~3万円の費用が十分かと言えば […]
2021年10月6日 / 最終更新日 : 2021年10月6日 奈須りえ 新着情報 今だから、一緒に考えたい「特養の優先入所の意義と福祉が市場化されることの問題」 大田区は、特養の入所申し込みは、9月3月の年に2回ですが、これを4回に増やすことを求める陳情が出されました。 回数が増えれば、締め切られた直後に介護度が悪化した方も半年近く待つことなく、利便性が上がるように感じますが、 […]
2021年8月17日 / 最終更新日 : 2021年8月17日 奈須りえ 保健・衛生 【徹底検証アフターコロナ】コロナで不問?のあの課題 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全化、society 5.0、医療のフリーアクセス、負担の公平・・・ コロナの問題がおきて、これまでの課題が霞んで見えにくくなっています。 それどころか、問題の原因がコロナになって、本質が見えにくくなっている問題も少なくありません。 2025問題、知る権利、マスク、雇用、社会保障、財政健全 […]
2018年3月22日 / 最終更新日 : 2018年3月22日 奈須 りえ 医療 大田区の高額医療費資金貸付、出産資金貸付のための基金は今減額すべきか 大田区は、国民健康保険の「高額医療費資金貸付」と「出産資金貸付」のための基金を需要が減っているため減額する条例改正案を提出しました。 賛成多数で、基金は減額されることになりましたが、奈須りえは、以下の理由から減額すべきで […]
2015年9月20日 / 最終更新日 : 2015年9月20日 奈須 りえ 新着情報 話題の新刊『私の脳で起こったこと レビ―小体認知症からの復活』の著者樋口直美さんをお招きします 若年性のレビー小体型認知症と診断された樋口直美さんは、ご自身の体験を本に書き、校正も自らなさっています。「多くの医師は、『認知症は脳細胞が死滅し、記憶力も知性も失っていく一方』と考えていますが、それは完全に違います」。樋 […]