議案の説明は遅く短時間なのに、質疑項目はせかす大田区
5月15日に第一回臨時会の議案が送付されました。
補正予算と5つの区長提出議案、4つの報告、1つの議員提出議案です。
大田区ホームページ:第1回臨時会 (city.ota.tokyo.jp)
議案が送付されると、提出した区長部局から議案の説明会が行われます。
議員に当選した1期目は、与党会派のあと、日程調整の関係はありましたが、議案送付の翌日か翌々日に2時間かけて議案説明を受けていました。
ところが、前々期、2015年以降特に、説明も忙しい、時間が取れないと言われ、質疑をするかしないか届ける締め切り直前に説明会を設定することが多くなりました。
しかも、時間も1時間。
今回は、
議案送付が5月15日。
最初に5月19日に説明すると言われましたが
議案質疑の有無の締め切りが同日の17時なので
18日に変えてもらいました。
ところが、説明時間は40分。
議会での議論は、簡単に短く、が良いのでしょうか。
それなのに、質疑の項目は、早めに出すようせかされます。
行政内部では、十分に時間をとって考えたいのですね。
私も、議案について、十分説明を受け、調べ、考えたいのです。