地上に影響を及ぼさない大深度地下を公共の利益のための事業で、7要件にかなうと地下使用の認可が下りることになっています。

ところが、外環道の大深度地下のトンネル掘削工事で上を流れる野川に影響が出ています。

シールドマシンでトンネル進行方向を界面活性剤の含まれている泡を吹き付け掘り進むのですが、その上部と思われる野川に気泡が上がっているのです。
180621-4のがわ [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks+S0QjPTgNT0ijwDJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAAKQAjj]   

https://www.facebook.com/gaikannet/videos/433471913781331/

いま、国交省が原因を調査するため工事が中断しています。

折しも、リニア中央新幹線の大深度地下使用に係る公聴会が行われ、国交大臣が大深度地下使用の認可について検討しているところです。

影響が無いのが前提とすると、今の大深度地下使用では影響が出ている可能性が大きく、そうなると、リニア中央新幹線の大深度地下使用の認可はおろせなくなります。

どうしても地下を使いたい場合には、きちんと地権者に事業の説明をし、ご理解いただいて立ち退きをお願いする、何らかの補償をする、などの合意形成が必要になってきます。
とうぜん、事後補償ではなく、事前補償になります。

野川の気泡の理由、原因などについて、引き続き注目していきます。
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以下は、
これじゃ影響ないと言えません!リニアの大深度地下使用の前提が崩れる!
https://blog.goo.ne.jp/nasrie/e/172a78da3b4325879a87c0a55ae4aa02
にいただいたコメントです。

先日大深度地下使用について情報確認していた時、
6月23日(土)のつぶやき その5 2018年06月24日 04時37分19秒
https://blog.goo.ne.jp/fumiomatsuda1120/e/473922425cbc20296c4f869c137283af
この記事に宮本徹さんのTwitterが紹介されていました・・・以下引用・・
シールドマシーンが今後、住宅地の真下を通過する際、個人宅の庭や軒下から酸素濃度の低い空気が同じように数週間にわたりでつづける可能性も否定できないとのことでした。
0:40 – 2018年6月22日
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この続報になると思います・・・
宮本徹 6月29日 https://twitter.com/miyamototooru
大深度地下トンネル工事と地上部から低酸素の空気の噴出がつづいている問題で、住民のみなさんと国交省に説明を求めました。
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奈須さんならこの事案について色々とお調べいただくことが可能と存じますので、とりあえずコメントでお知らせさせていただきます。