2022年5月28日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 奈須りえ 議会改革 少数会派には委員会も選ばせない大田区議会大会派のやり方はフェアな民主主義か 議員になって、会派というのがあって、それが議会活動に大きく影響していることを知りました。 代表質問は交渉会派(現在4人)しかできませんし、総務財政委員会も議会運営委員会も基本交渉会派しか入ることができません。 都議選のあ […]
2022年5月25日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 奈須りえ 議会改革 始まっていませんか、議会軽視、大田区議会でまた区長の独断=専決処分 大田区が3月30日にまた区長の独断で予算を増額しました。 本来議会にはかるべきところ、区長の専決処分で予算を増額したのです。 専決処分といえば、特別定額給付金の時に、早く給付するためと業者を相見積もりも入札もせずに決めた […]
2022年5月20日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 奈須りえ フェアな民主主義 大田区議会で始まった発言制限 実質影響を受けるのは奈須りえ 多数決で議会運営すれば、異論排除も可能 羽田都心低空飛行・リニア・せせらぎ公園大量樹木伐採・民泊・国家戦略特区…等々、奈須りえが取り組みはじめて広がった問題は少なくありません。 ところが、会派ごとの発言回数や時間を表(表 […]
2022年5月12日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 奈須りえ 議会改革 少数会派は委員会も選べない、質疑も討論も多いと指摘される、だから、多数意見しか区民から見えなくなる この時期になると、所属委員会の委員構成がかわります。 かつては、総務財政委員会以外の委員会から1~2名の枠があり、少数会派で調整して決めていましたが、少しずつ選べなくなってきています。 清掃事業について取り組んだら、清掃 […]
2022年4月28日 / 最終更新日 : 2022年7月25日 奈須りえ フェアな民主主義 自分で考えることの難しい時代 受け身で他人まかせの情報が氾濫する時代に、主体的に情報を得るために いろいろなひとと話したり、ふれたりを繰り返すこと、こそ、自分で考えるために、一番大切なことだと思います。 自分で考えることの大切さが言われるようになっていますが、考えたり判断したりするには、情報が必要です。 コミュニケー […]