2009年10月21日 / 最終更新日 : 2009年10月21日 admin 行政改革/財政改革 分権時代の大田区の公有財産の有効活用の課題/決算特別委員会より 地方分権が進むということは、権限が、首長や議会の議員に移譲されていくということです。 移譲された権限を首長や議会が濫用することなど決してありませんし、あってはなりません。 しかし、このことをきちんと区民に対して明らかに […]
2009年10月17日 / 最終更新日 : 2009年10月17日 admin 行政改革/財政改革 【高コストで不透明な購入の要因となる土地開発公社】/大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題④ バブル期の地価高騰の時期には、自治体が購入しようとしても、意思決定や議決を待っている間に土地が更に上がり、購入できないケースがありました。 こうした問題に対処し、不動産を先行取得するため作られたのが土地開発公社です。 […]
2009年10月15日 / 最終更新日 : 2009年10月15日 admin 議会/委員会報告 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題③/【不透明な契約条件】 ①目的・計画性②価格の次は契約条件です。 価格にもかかわりますが、大田区の土地取引きにおいて、瑕疵担保責任・土壌処理費用負担・更地引き渡し・土地売買時における、不要な建物の評価の考え方などあいまいになっている事項が少な […]
2009年10月13日 / 最終更新日 : 2009年10月13日 admin 行政改革/財政改革 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題② 【あいまいな価格】 決算特別委員会において、公有財産の有効活用について質問しました。 目的も根拠となる計画もあいまいなことは、前回(10月9日)の活動報告で述べましたが、価格はどうでしょうか。 ============ […]
2009年10月9日 / 最終更新日 : 2009年10月9日 admin 行政改革/財政改革 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題その② 【あいまいな購入目的・計画性のない購入】 ■あいまいな購入目的■ 【その①蒲田五丁目マルエツ】 例えば、蒲田五丁目マルエツ隣接地で、買い手の少ないL字型の形状の土地430㎡、5億4千万円、坪414万円の土地購入の際の委 […]