2009年10月17日 / 最終更新日 : 2009年10月17日 admin 行政改革/財政改革 【高コストで不透明な購入の要因となる土地開発公社】/大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題④ バブル期の地価高騰の時期には、自治体が購入しようとしても、意思決定や議決を待っている間に土地が更に上がり、購入できないケースがありました。 こうした問題に対処し、不動産を先行取得するため作られたのが土地開発公社です。 […]
2009年10月15日 / 最終更新日 : 2009年10月15日 admin 行政改革/財政改革 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題③/【不透明な契約条件】 ①目的・計画性②価格の次は契約条件です。 価格にもかかわりますが、大田区の土地取引きにおいて、瑕疵担保責任・土壌処理費用負担・更地引き渡し・土地売買時における、不要な建物の評価の考え方などあいまいになっている事項が少な […]
2009年10月13日 / 最終更新日 : 2009年10月13日 admin 行政改革/財政改革 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題② 【あいまいな価格】 決算特別委員会において、公有財産の有効活用について質問しました。 目的も根拠となる計画もあいまいなことは、前回(10月9日)の活動報告で述べましたが、価格はどうでしょうか。 ============ […]
2009年10月9日 / 最終更新日 : 2009年10月9日 admin 行政改革/財政改革 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題その② 【あいまいな購入目的・計画性のない購入】 ■あいまいな購入目的■ 【その①蒲田五丁目マルエツ】 例えば、蒲田五丁目マルエツ隣接地で、買い手の少ないL字型の形状の土地430㎡、5億4千万円、坪414万円の土地購入の際の委 […]
2009年10月9日 / 最終更新日 : 2009年10月9日 admin 議会/委員会報告 大田区の公有財産(=土地)の有効活用の課題その① 大田区が保有する公有財産(区有財産)は平成20年度待つ現在で、土地=約247万1千㎡・建物延べ面積=約1万2千㎡です。大田区の総面積が5946万㎡ですから、区の面積の4.2%を区が所有していることになります。 土地と […]