2012年6月27日 / 最終更新日 : 2015年4月3日 奈須 りえ 環境 誰のための広域処理だったのか:東京都の場合の280億円の内訳「あくまでも試算」 ここにきて、広域処理の必要性が無くなっていることは、再三、報告しているわけですが、それでも、いっこうに検討し直す気配はない。 そこで、お金の流れをチェックしてみました。 あくまで試算です。 ・・・・・・・・・・・・・・・ […]
2012年6月27日 / 最終更新日 : 2015年4月3日 奈須 りえ 環境 広域処理というスキームがなぜ出来たか【当初宮城県はゼネコン一括丸投げ方式を想定】 総量の大幅な見直しにもかかわらず、広域受け入れ希望自治体が未だ手を挙げている状況に違和感を感じている方も少なくないと思います。 一部に、二重取りといった表現も聞かれるようになりましたが、こんな背景を知っていると理解が深ま […]
2012年6月5日 / 最終更新日 : 2015年4月3日 奈須 りえ 環境 仙台市の仮設焼却炉は340日/年×宮城県の仮設焼却炉は275日/年! ガレキ総量見直しにより、総量の大幅な修正がありました。 可燃物の量と仮設焼却炉の能力から、稼働日数を上げれば現地焼却が可能なことを検証し、報告させていただきました。 検証する中で、仙台市のと宮城県の仮設焼却炉では、稼働日 […]
2012年6月4日 / 最終更新日 : 2015年4月3日 奈須 りえ 環境 独立系メディア E-wave Tokyoとの共同研究発表しました「がれき広域処理の合理的根拠なし この間の調査及び考察について 独立系メディア E-wave Tokyo 共同研究「がれき広域処理の合理的根拠なし」 として掲載されました。 共同研究者: 奈須りえ議員調査グループ 奈須りえ(東京都大田区議会議員) 大田 […]
2012年6月3日 / 最終更新日 : 2015年4月3日 奈須 りえ 環境 【一部更新】がれき広域処理はもう不要!【その①宮城県で検証】ガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性 *うまく図表が反映していませんので、こちらもご覧ください。 宮城県と岩手県では、ガレキ量の把握の考え方に相違がありますので、それぞれの自治体の数字の加工方法に合わせて検証していきます。 ◆宮城県の場合◆ 広域処理において […]