リニア中央新幹線の非常口を作るため、警視庁舎宅の解体工事の説明会(大田区東雪谷1丁目:洗足池近く)

【1】アスベストを飛散が著しく低いと説明したこと
【2】解体ガラ、および除去アスベスト建材の搬出入経路
が気になり、大田区に確認したところ、警視庁舎宅の解体工事を請け負っている熊谷組の方からお電話をいただきました。以下、その回答です。

【1】アスベスト建材については、法令に従い、石綿作業従事者を置くとともに、飛散しないよう水などで湿潤したうえで、手で取り外したのち、千葉の管理型処分場に持ち込むそうです。

十分な人の配置や、作業する方への教育が欠かせませんので、作業を請け負う事業者の法令順守だけでなく、発注した事業者が、それらの作業に必要な十分な費用をかけていることが安全で飛散させないアスベスト除去につながると思います。
今回のリニア建設はJR東海の工事ですが、東雪谷の建物のアスベスト除去を請け負ったのは、リアライズというところと村上工業だそうです。

【2】解体ガラ、および除去アスベスト建材の搬出経路は、池上線沿いの現場から中原街道を出たら左折。
そのまま環八を経て、解体ガラは、
 江東区、市川市、江戸川区、埼玉県へ排出

アスベストは、
 アクアラインを経由し千葉に排出されるそうです。

リニアのトンネルを掘削した東京都内で発生する600万㎥の残土のなかの19万㎥が、この非常口から搬出されることになります。 残土は、この非常口から、中原街道から環七を経由して排出されると環境影響評価準備書に記載されています。

今回の説明では、中原街道は左折しかできず、そのまま環八へ行くということです。
そうなると、多い時で、一時間38台のダンプが延々一年間残土を排出し続けるそうですが、その排出経路も同じになるのでしょうか。
環境影響評価準備書の排出経路に変更が生じるということでしょうか。

 *電話での確認のため、聞き違いなどがありましたら、ご連絡ください。
office@nasurie.com