2024年7月23日 / 最終更新日 : 2024年7月23日 奈須りえ 憲法 国会や地方議会は民主主義的手続きにこだわっているか 日本が主権国家としての手続きに「こだわらない」から、アンフェアな民主主義になる 右だ左だと言われますが、それでは、肝心の場面で、日本の主権国家として主張できているかと言えば、そうではありません。 私は、日本の主権国家としての一つ一つの手続きにこだわることにこそ、他国との対等で「フェア」な関係性を構築 […]
2024年7月23日 / 最終更新日 : 2024年7月23日 奈須りえ 新着情報 公務の公正性は、かたちだけの再就職管理だけで守れるか 大田区は、退職管理の適正を確保するために、条例をつくりました。大田区が、この条例を作ることで、区民が期待する公正性や適正性は守れるでしょうか。 ======== 公務員の退職管理は、 公務員の立場を利用し、区民に不利益を […]
2024年7月23日 / 最終更新日 : 2024年7月23日 奈須りえ 新着情報 形骸化してきている公務員の服務の宣誓 今回、職員の不当な天下りを防止する条例のように見える条例を大田区が作りましたが、 この条例で、私たちが期待する、適正さが守れるわけではありません。 区は、 ・不当な就職機会を得ることや ・就職先への利益供与は、 服務の宣 […]
2024年7月23日 / 最終更新日 : 2024年7月23日 奈須りえ 議会・委員会 安易な外国人労働者受け入れのための海外調査を排外主義的にしないために 区政施策調査=海外視察に賛成した理由と事前勉強会 第二回定例会最終日に、区政施策調査などの議案が提出されました。 区政施策調査についてだけですが、 テーマが、区民生活に深く影響する外国人労働者の問題についてだったこと、しかも、調査先は、外国人を送り出す、インドネシアとベ […]
2024年7月23日 / 最終更新日 : 2024年7月23日 奈須りえ くらし 車座懇談会「歌に込められた平和への祈り」に想う、2拍子の音楽と軍靴の足音 音楽は、一方で、平和への祈りを込めて作られ、他方、兵隊を鼓舞するためにも使われます。 講師のシャンソン歌手長谷川智子さんは、車座懇談会で、1週間後が「フランス革命」のあった7月14日だという話から、戦争や、貧しさに想い、 […]