いま、耳を傾けたいレイチェル・カーソン「沈黙の春」と大田区政

レイチェル・カーソン「沈黙の春」を翻訳された上遠恵子さんに、リニア中央新幹線や田園調布せせらぎ公園の大量樹木伐採、などの運動を通じ講演をお願いしたことがあります。

奈須りえニュースを読んでいてくださっていて、応援してくださっています。

選挙が始まり、田園調布の駅前で遊説していたら、偶然お会いしました。

運命の出会いに、大変うれしくなりましたが、上遠さんも喜んでくださり、激励戴きました。

沈黙の春も、複合汚染も、今から何十年も前から警鐘が鳴らされながら、それを良い方向に向かわせることが出来なかったことに深い反省をしています。

だから、
私の中での政策の大切な柱の一つは、自然や生物の生きる環境を生態系を守る視点で保全することです。

田園調布せせらぎ公園の樹木伐採は、切ったら植えればいい、

リニア中央新幹線は、法律で掘っていいことにしたから、問題ない、という考えです。

でそこに自然や生物を守る視点はありません。

 

上遠さんに、政策を地道に訴える後押しをされました。