申請期限4月28日を前に、和歌山県議会が否決 で心配な空いた1枠
申請期限4月28日を前に、和歌山県議会がカジノ含むIR計画を否決したという報道がありました。
20日に議決した長崎県、すでに議決した大阪府が申請して国の審査を待つことになります。
長崎県、大阪府の国の認定の可否にかかわらず、1枠空いたままなので、国が申請期間をのばすのかどうか、気になるところです。
「カジノは外貨を稼ぐ集金マシンに徹するべき」と発言している大学の先生もいらっしゃるようですが、↓
和歌山県議会がIR誘致を否決 藤井教授は「カジノは外貨を稼ぐ集金マシンに徹するべき」 | 無料のアプリでラジオを聴こう! | radiko news(ラジコニュース)
私は、アベノミクスで、日本が既に外資の投資先になってしまっていますから、日本で稼いだ投資利益を海外に持っていかれるのではないかと心配です。
カジノを使ったタックスヘイブンの問題が指摘されているからです。
私は、カジノには反対ですが、カジノの目的から立地を考えれば、人口が多く、日本全国からのアクセスが最も良い東京が、一番の適地であることは、誰の目にも明らかでしょう。
IR・カジノは、既に3か所手を挙げているから東京には来ない、と言っている方もいましたが、1枠空いたことで、心配が募ります。
カジノお断り!ですよね・・大田区長? – 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! (goo.ne.jp)