1年で80万匹の犬猫が流通し、そのうち8万匹が死亡・殺処分 命まで大量「生産」大量「廃棄」でいいですか
今日は動物愛護のはなしです。
友だちが、動物愛護の活動をしていて、法律改正をうったえています。
毎年約80万匹の犬猫が流通し、そのうち約8万匹が、「流通過程で死亡」し「自治体で殺処分」されているそうです。 命まで大量「生産」大量「廃棄」、供給過剰で【廃棄】されている実態に驚きます。
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今日は動物愛護のはなしです。
友だちが、動物愛護の活動をしていて、法律改正をうったえています。
●犬猫が社会性を身に着ける「8週」前に親兄弟から引き離さないこと
引き離すとかむなどの問題行動が増えちゃうそうです。
●飼育・繁殖環境の基準をもうけて、過密な状態での飼育へ規制すること
今は明確な基準がないため、400匹を過密状態で飼育していても「虐待と認定できない」そうです。
「繁殖回数、飼育施設の広さ、従業員一人当たりの上限飼育数」などの基準が必要です。
●「原則自由」の動物取扱業を登録制から免許制へ
毎年約80万匹の犬猫が流通し、そのうち約8万匹が、「流通過程で死亡」「自治体で殺処分」だそうです。
命まで供給過剰で【廃棄】されている実態に驚きます。
以下の3つが動物愛護法改正における大切なポイントだそうです。
・「8週齢規制」
・「繁殖回数や飼育施設などに関する各種数値規制」
・「繁殖業の免許制導入」
以下のサイトがわかりやすいです。ご参考まで
https://inu-neko-sagashi.com/article/2018/05/22/aigohou04/?fbclid=IwAR3MzDpXXuUS93Y9Hf5JG0TO8IoL7KP6b-G_6KaExZ8IYE5IjCFWUqgEz3g
浅田美代子さん、こういうことされているんですね。ステキです!