ISO14001を取得している数少ない高校のひとつ、都立つばさ高校が毎年開催している「高校生環境サミット」を昨年に引き続き観にいってきました。

 「ISO14001」は、組織において、環境への影響を継続的に改善していく仕組みを指します。
 「ISO14001」では、「環境方針」を定め、その実現のために計画(Plan)し、実施及び運用(Do)を行い、その結果を点検及び是正(Check)し、もし不都合があったならそれを見直し再度計画を立てる(ct)というサイクル(頭文字をとってPDCAサイクル)を構築することが求められています。(東京都環境局HPより)

 つばさ高校では、ISO委員会が中心となり、ゴミの分別によるリサイクルの拡大や電気使用量の削減への取り組み、コンビニでのレジ袋を受け取らないようにする運動などを行なっています。

 「高校生環境サミット」では、こうした環境への取り組みを行なう高校が集まり、取り組みの現状や今後の課題・目標などを発表していました。

 高校により、取り組みの内容や進み方に違いはありますが、交流し情報交換することにが、その後の環境への取り組みを変えていきます。

 ISO委員をつとめていた高校生が、交流したことで、地域によってゴミの分別区分に違いの有ることを知ることができたと話していましたが、こうした実体験に基づいた地道な活動がこれからの環境問題を解決する大きな推進力になります。