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外部包括監査を大田区(行政)が受ける意味と課題について
外部包括監査を隔年にする条例改正が行われたのを機に、公認会計士による自治体の監査について考えました。 行政分野の民営化が進み、今や、大田区は、株式会社のようです。 住民が株主という印象で、行政組織を株式会社にたとえることがありますが、現実... -
大田区に、蒲蒲線(新空港線)整備のための組織変更は必要か
大田区は、組織を変えて蒲蒲線(新空港線)整備を進めるための部署をつくりました。 フェアな民主主義奈須りえは、そもそも蒲蒲線整備を進める必要が無いと考えていますので、組織変更も必要ではないと考え、反対しました。 大田区は、新たな事業に予算が... -
重なる「羽田新飛行ルート」と「オスプレイの飛行訓練ルート」
新飛行ルートとオスプレイの飛行訓練ルートが重なっているのではないか?と気づき、防衛ジャーナリストの半田滋さんに講演していただきました。 半田さんの資料を拝見すると、ちょうど重なっているように思えます。 半田さんの資料より↓ B滑走路北向き離陸... -
【2月25日質問(その2)】「全国保健所長会が誤解をつのらせると懸念する、コロナを新型インフルに位置づけること
「全国保健所長会がコロナを新型インフルエンザに位置づけるとについて、誤解をつのらせると懸念しているのはご存知でしょうか。 病原性・感染性の高いかなり恐怖を抱かせる疾患瀬あるという概念が広がることで、一般市民、医療従事者に誤解を募らせるので... -
コロナで自粛の外食産業からみた、市場とコロナと食と文化
大田市場を視察しました(個人で)。 市場や仲卸しなどで支えられている日本の流通システムの公平性や合理性が、食の安全や価格、そして日本の食文化を守っていることを学びました。 コロナで打撃を受けているのは、外食産業だけでなく、そこに卸している...