6月3日の朝刊で、アスベスト工場跡地周辺で中皮腫で4人が死亡していたという新聞報道がありました。
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大田はアスベスト被害者が都内で最も多く、昨年の議会で、環境省の試行調査をすべきと要望していました。
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クボタショックといわれる、尼崎市の旧クボタの工場周辺で環境被害者がでたのが、2005年。

その二年後に、大田区でも、環境被害の疑われる方たちがいるという報告を受けています。大田区は、いまこそ、調査をすることで、被害者救済、未然防止に努めるべきです。

製造使用が禁止されたため、アスベスト問題は、もう終わったと思っている方も多いと思います。
しかし、アスベストは吸ってから数十年を経て発症するため、今後も被害者が出てくる可能性があります

しかも、過去に使われたアスベストが建材などで建物に残っていて、ずさんな解体工事などで飛散するため、被害者を拡大させないために適正な工事を行うなど、過去の被害者救済に加え、未然防止策も重要な問題です。

労災が認められれば、補償されますが、仕事でアスベストを扱っていなくても、今回の大田区の被害者のように死亡する事例があり、補償制度の改善も課題になっています。

今回の環境被害者の死亡事例の報道を、今後のアスベスト救済、対策につなげていく必要があります。