羽田空港の新飛行ルートで心配なのが、部品や氷などの落下物。気温の低い高い空を飛ぶと機体に氷が付着して、着陸で車輪をだす時に落ちることがあると聞いている。

もう少し、具体的に考えると、国際便や国内便の中でも千歳ー沖縄便などでおきる問題だという。

目安で、高さ36,000ft~38,000ftの高度、外気がマイナス30度~マイナス40度の中を1時間以上飛ぶと氷が付着するという風にみているという。
_________________________________

これを羽田空港で考えると、羽田空港は日本のほぼ中央に位置するので、氷による落下物は国際便でおきる問題だと考えたらいいわけだ。

羽田空港は、沖合に移転した時、同時に国内線空港となり、国際線は成田へ移行している。

落下物からの安全は、「海から着陸し、海に向かって離陸」の飛行方法だけでなく、氷が付着するほど「気温の低い高い空を長時間飛ぶ国際線」を入れてこなかったことでも守られてきたということ。

国際便を飛ばさなければ良い、都心上空飛行を認める、という考えには立たないが、本気で安全に配慮しようとしているなら、国交省は、飛行ルート変更時間帯に長距離国際便を入れることはしないだろう。

そうなると気になるのが、たとえば今年の日米航空交渉では、深夜早朝便を「あえて」過密な昼間の時間帯にもってきている、ように見えるし、新たな便も「あえて」過密な昼間の時間帯に一便加わった。

成田空港で飛んでいて、当初は羽田に入ることを希望していなかったデルタ航空を羽田空港に持ってくるということもして、「あえて」羽田を過密にいる、ように見える。

最大の努力をはらっているというよりは、経済利益のためには、周辺住民の安全など二の次のように見えるが、そればかりでなく、どうして「あえて」国民・都民・住民を氷の落下物のリスクにさらすのだろうか、と謎はつきない。

そこで、さらに恐ろしいことを聞いた
続きは次の報告で