本国会の議案はどれも、可決したら私たちの暮らしに深刻な影響を与えるものばかりです。直接的な影響を及ぼすのは、なんといっても、働き方改革です。なにしろ、首相官邸HPの議事録には、ホワイトカラーが既得権者だという発言まであるのですから。

こういう発言をする委員が「有識者」として首相肝いりの国家戦略特区の議論の際に呼ばれていることに憤りを覚えます。指摘し改善すべき既得権者は、大企業のホワイトカラーでしょうか。

別の角度から見ると全く違う形が見えてくるのが、最近の政治の場面で使われる言葉です。働き方改革で何をしようとしているのか、参議院議員の真山勇一さんと「正社員消滅」の著者竹信三恵子さんのトークセッションで明らかにしたいと思います。

真山さんとは以前にもトークさせていただいたいます。また、竹信さんは、講演会講師としてお招きし、日頃より、労働問題について勉強させていただいています。


おもいっきり勉強会

第一回 テーマ「働き方改革」

月26日(土)13時~15時半

桜木町 ぴおシティ6階 青少年交流 支援スペース 第一研修室
    横浜市中区桜木町1-1ぴおシティ6F

参加費 ¥500 資料代

お申し込み 045-319-4879

      blueoceanyokohama22@gmail.com


平成25年7月5日国家戦略特区ワーキンググループ 有識者ヒアリング 
安念 潤司 中央大学大学院法務研究科教授 発言

国家戦略特区ワーキンググループ議事録より

ホワイトカラー


例えば大企業のホワイトカラーなどというのは、大金持ちではないけれども、雇用慣行という既得権によって守られている。これは新規参入もあるし、大金持ちになるわけでもないという洗練された既得権である。

(略)
このように、日本の既得権の体系というのは、大きくてかたくて崩しにくいのではない。細かいから崩しにくい。別に誰かが考えてそうしたのではないと思うが、何となく日本人の国民性にずっと合っているのではないだろうか。だから、崩れない、崩せない。それは、既得権者はみんな悪党ではなく、ごくごく善良な市民だからである。

どういうようにこの種の既得権に御遠慮願っていけばいいのか、・・・