言論の府に居て
世の中の雰囲気を反映しているからでしょうか。「このまま、変わらずに発言してください。」と言われることが多くなりました
大田区議会で、一人で反対すること、疑義を唱えることが少なくありません。
他の議員から、「よく折れませんね」と言われることもあります。
折れそうになるときは、発言を控えるのかな?と思ったりします。
私は、支持されそうなこと、無難なことではなく、
その時々で、問題だと思うこと、信じていることをうったえよう。それで、共感が広がらなければ、それは、求められていないことなのだ。
と思って発言しています。
政治に関心のある人が少ないのではなく、関心のある情報を提供されていないだけなのではないでしょうか。
自分の暮らしと政治の関係をわかりやすく伝えれば、誰もが自分のこととして=主権者として政治に関わることができると信じています。
最近は、
世の中の雰囲気を反映しているからでしょうか。「このまま、変わらずに発言してください。」と言われることが多くなりました。
会合で、代表者から「区議会を傍聴した。一人で発言しているが、頑張ってほしい。」と声をかけていただき、観ていないようだけれど、やっぱり観ている人はいるのだなあと嬉しくなりました。
あれこれと動き始めています。
後世に少しでも良い社会を引き継くため、みなさまと共にこの時代を歩めることに感謝しています。