【税金が余って貯まっている】ということ

【税金が余って貯まっている】ということは
将来の分まで税金払っているということです。

私たちは、

今年、引っ越すかもしれないし
明日、死んでしまうかもしれない
財政の単年度主義はそこまで考えています
長期的な視点が入るのは、長期間使うインフラ

公債を発行し、使う世代で等しく負担・返済します
極めて合理的な仕組みだったのです。
そこを変えたのが構造改革です。
グローバル資本、機関投資家、などに都合の良い仕組みになっています。