福島第一原発で冷却に使ったトリチウムが含まれた水を海に捨てることについての意見募集をしています。意見募集は、9月7日までに延長されました。汚染水で海を汚さないで!これまでやってきたことは何だったの?など、一言でもいいですから意見を出してはいかがでしょうか。

 

経済産業省の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」が冷却水を海に流そうとしていることについて意見募集しています。9月7日まで延長されました。
東京電力福島第一原発で冷却に使用され、放射性物質トリチウムを含む水は、敷地内に貯属されてきましたが、貯蔵する場所がなくなり、海洋放出しようとしています。
八月三十日に福島県富岡町であった政府の有識者会議による初の公聴会では、政府が有望視する海洋放出への批判が続出したそうです。
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/setsumei-kochokai.html
安全や環境影響を考え、貯蔵してきた冷却水を、海水で薄めれば「大丈夫」になるなら、なぜ当初から海に流さなかったのでしょうか。
除染してたまった廃棄物を焼却したり、セメントに使用しようとしたりしていますが、そもそも、リサイクルできるなら、莫大な費用をかけて除染する必要があったのでしょうか。

冷却水を貯属してきたのも、除染したのも、安全に問題があったからなのに、そこを不問にして、汚染物質を拡散させようとしています。

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意見募集のサイトは以下

 

http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/setsumei-kochokai.html
書面による意見提出(word形式・pdf形式)
【問い合わせ先】
多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 事務局
メールアドレス:hairo-osensuitaisaku@meti.go.jp
電 話(直 通):03-3580-3051
FAX(直 通) :03-3580-0879

※提出期限は、8月31日まででしたが、9月7日までに延長しました。
平成30年9月7日(金)(必着)※郵送の場合、消印有効