新着情報– category –
-
羽田空港視察 【誰が低騒音機を選べるか】低騒音機を選ぶと言うより、メーカーが作る航空機を買ってる航空会社、リースの影響は?
先日委員会で視察した羽田空港は、国交省の職員からの話とともに、航空会社の整備の方からも話をうかがいました。 600フライト時間ごとに行っている整備(Aチェック)に8時間もかけている、車輪は月1回変えている、タイヤは4社から入札している、等... -
ごみ発電の電気だから、と安心して無駄遣いにならないために
大田区の小中学校は、23区のごみを清掃工場で燃やしてできた電気=「ごみ発電」の電気を使っています。 いわゆる「エコ」な電気を使っているのですが、清掃工場が発電したで電気を買うことになった経緯からみると、必ずしも手放しで歓迎できない部分もあ... -
こうやって受けた奈須りえの委員会での発言制限、大田区民の皆さんはどう思われますか?「大田区らしい共助とは何か」聞いたらいけませんか?
先日の委員会で、委員長から発言制限を受けました。 なぜ、制限を受けたか、理由がよくわからなかったので、事務局に依頼し、委員会の録音データを文字起こしして、確認してみました。 議事進行権は委員長にあるので、ということのようです。みなさんはど... -
やっぱりアンフェアだった税制改正 ささやかな投資益に源泉分離課税を選べなくなることで保険料等が大幅増
区民の方から、今年から介護保険料と医療保険料が大幅に増えるがどうしてだかわかるか、と尋ねられました。ん?今年は保険料改定ではあるけれど、増え方がそれにしては大きいので、もしやと思って、分離課税を選べなくなるからですか?というと、その通り... -
学校の敷地に、学校以外の施設を合わせて入れて建て替える「複合化」が及ぼす影響
大田区立小学校の建て替え期間が長期化しています。 赤松小学校6年、東調布第三小学校は7年です。 馬込第三小学校も、8年という極めて長い工期です。 例えば、入新井第一小学校の改築の工期は、当初、7年が、その後の保護者などの要望で、5年半になっ...