レイアウトなどもおおよそ定まり、今回は、前回の話し合いを元に作成された表紙のデザインの検討をしました。おおよそ2年をかけて作り上げられてきたガイドマップも、3月にはいよいよ完成です。
ソフト・ハードを問わずバリアフリーな店舗を区報で募集し、自薦・他薦されてきた店舗等をバリアフリーチェックしてきました。
このバリアフリーチェックは、委員会のメンバーだけでなく、公募した区民ボランティアの助けも借りて行ないました。
また、大店舗はともかく、小さな商店に完璧なバリアフリーを求めることは困難ですが、店主が障がいを持つ方に親切であったり、子連れでも気軽に立ち寄れる店なども掲載しているのもこのバリアフリーガイドの大きな特徴のひとつです。
まだ、完成もしていないのに、完成後しばらくしてからの話をするのも気の早い話ですが、完成したガイドマップも、完成して時間が経過すればするほど内容が古くなってしまい、使い勝手の悪いガイドになっていきます。
ガイドマップ作成にあたって集めたデータをもとにHPを作成し、常に更新していくのが、今のガイドマップ作成委員会のメンバーの夢です。