5月6日(木)オープン

 「大田区障害者自立生活支援センター:(支援センター)」が、いよいよ5月6日にオープンします。
 自立生活支援センターは、障害当事者が、障害を持つ方とそのご家族などの相談(ピアカウンセリング)に応じることの出来る施設です。
 多くの当事者とそのご家族の大田区にも必要であるという強い要望と、その要望実現のための努力によってこの「支援センター」は、開設に至ったと思っています。

 「支援センター」は、大田区の障害者団体が設立した「大田区障害者自立支援の会」が運営していきます。
 相談は、様々な障害を持つ当事者やそのご家族が受けます。
 当初は、火・木・土の週3日の運営ですが、相談機能が充実し、障害者が相談に行くのは「支援センター」であるという認識が、一日も早く定着して欲しいものです。
 
 昨日(4月14日)は、役員・相談員などが集まり、開設に向けての研修会が行なわれました。東京都心身障害者福祉センターから講師をお呼びして、障害者相談員の位置づけ、役割や心構えを学びました。相談員は、障害当事者か或いは、ご家族が障害をお持ちで、ご自身やご家族の障害についての理解や経験は深いものの、相談員としてのスキルは持ち合わせていないため、こうした事前研修は、非常に有効であったと感じています。
 実際、東京都からこられた講師も、事前研修に呼ばれたのは初めてであると話されていました。

 ピアカウンセリングの面接技術は様々でしたが、まず、相談者を受け入れることの重要性を説かれていました。
 開設し、ピアカウンセリングが始まれば、様々な知識や経験が要求される場面も多いと思いますが、当事者でなければ受け止めることの出来ないこともまた多くあると思います。

 私は、3名いるボランティアスタッフの一人として、この「支援センター」の運営がスムーズにいくようお手伝いをしていきます。
 
 「支援センター」設立を望み八王子の自立生活支援センターに行ったのが昨年の7月。行った八王子の中西さんのパワーに圧倒されて帰ってきましたが、大田区の「支援センター」もたくさんの”中西さん”の存在によって開設されたことを思い、感慨ひとしおです。