6月6日(日)、池上会館において、「CSRの地域における可能性〜市民活動との連携〜」と題し、勉強会を行ないました。

 CSR(=企業の社会的責任。Corporate Social Responsibirity)については、私のこれまでの活動報告でもふれていますので、そちらをご覧いただければと思います。

 CSRは、昨今、新聞紙上でも頻繁に取り上げられるようになり(特に日本経済新聞)、私たちが目にすることも多くなりましたが、今回は、CSRと市民活動を結びつけたあたらしい切り口だったため、講師の後藤さんには、相当のご負担をおかけしたのではないかと思います。
 
 しかし、講演をお願いしてからの2ヶ月の間にも、多くの出版物が発行されると共に、CSRの考え方が、単に企業側からのステークホルダーに対する戦略としてとらえられるだけでは無く、社会のとらえ方、私たちの行き方と結びつけて論じられるようになってきていることを様々な場面で感じています。
 協働という流れのなか、公と民の境はいよいよ曖昧になってきています。いまや、CSRではなく、SR。企業も、個人も、NPOも公も社会に対してどのように責任を持っていくか、社会に対して何が出来るのかを考えていくことが重要です。
  
 今回の勉強会も、雨の中、参加者は70名を超え、CSRへの関心の高まりを感じました。