-
空き住戸があるにも関わらず、入居者募集を行わない大田区内の都営住宅
大田区下丸子の都営住宅は、空き住戸が26戸もあるにもかかわらず、長期間(2年以上)入居募集を行っていません。 老朽化に伴う改修や建て替えのため、積極的に募集を行っていないのであれば、そのような説明をすべきですが、住民にそうした説明は、い... -
「建築概要書」大田区と東京都の取り扱いの違いとその理由・課題
建物を建てるには建築確認を申請します。 確認申請の際に、確認の申請者により、その建築物の ①所在地②建築主③建築会社④土地面積⑤建築面積⑥計画の区画⑦平面図⑧地盤の高さ…などが記されている「建築概要書」という文書が作成されます。 この建築概要書は、... -
ごみ量減少に伴い大田清掃工場第二工場の建て替え計画が変更になります
大田清掃工場は、2期にわけて建て替え工事を行う予定になっていますが、第1期に行われる予定だった灰溶融炉の建設を、ごみ量が減少していることから、第2期に延期し、その間に、一般廃棄物処理基本計画の改定を行いごみ量予測を見直すとともに、灰溶融炉... -
桜満開の目黒川を歩いて
絶好のお花見日和の週末に目黒川を大崎から中目黒まで歩きました。 吞川と同様、水質浄化が課題となっている目黒川では、目黒線と交差するあたり=亀の甲橋に設備を設置して、川床に不足している酸素を供給して、水質改善に取り組んでいます。 ... -
日本経済新聞2009年4月1日「低所得者お産ピンチ」の記事から
大田区の出産について考える 日経の社会面を読んだ友人から、その後が気になるので調べてほしいと電話が入りました。 生活保護を受けている妊婦の出産する病院が減っているという記事の中で、大田区の生活保護を受けている方が、出産先を見つけられずに困...