大田第二清掃工場では、不燃ごみを燃やすことが協定書でうたわれています。
今後、廃プラスティックの焼却を検討していく段階である大田区が、既に、不燃ごみを焼却していると言うのは、非常に不思議なことです。
何時どのようにこうした処理に合意をし決定したのかについて質問しました。
回答は、清掃工場建設時の都市計画審議会のなかで、ということでした。
都市計画審議会は、諮問機関で、一般に、都市計画審議会での審議内容は、用途地域の決定・変更、地区計画の決定・変更、主要な公園の位置や規模、幹線道路の計画の決定・変更です。
当時の都市計画審議会の議事録を確認し手みたいと思いますが、清掃事業の根幹の決定に審議会を使うというのは、違和感があります。
【障害者自立支援法の地域支援事業の今後】
障害福祉サービスや訓練等給付はメニューとしては全国一律ですが、地域生活支援事業が今後の大田区の自立支援事業を、大田区にのニーズにあった事業に作り上げていくものと考えます。
これまで長年にわたり、大田区の障害者や区民とともに作り上げてきた大田区独自の事業は、今後も継続して提供されることを確認するとともに、地域支援事業として、新たに、どのような計画があるのか質問しました。