『地域の政治こそ生活者ネットに!』
2011年2月5日、大田区民ホールアプリコB1F展示室にて
大田・生活者ネットワークの政策発表会を開催しました。
休日にもかわらず多くの方のご参加&ご声援、
本当にありがとうございました。
発表させていただいた政策ですが、
こちらのでも紹介させていただきます。
ご質問等あれば、メッセージなどいただけると
嬉しいです。
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2011年 統一地方選
大田・生活者ネットワーク 政策
『地域の政治こそ生活者ネットに!』
1. 大事なことは大田区民(しみん)が決める
●意思決定過程での情報公開と市民参画を進める
●市民に役立つ議会に改革する
●本会議や委員会などの会議情報は配布資料も含め
市民が常に見られるようにする
●最低賃金の保障、環境への配慮、女性や障がい者への
雇用率などを考慮した総合評価入札を導入する
2. だれもが安心して地域で暮らす
●障がい者や高齢者のひとり暮らしを支える
●介護をしている人を支える
●地域に必要な市民事業を支援する
●旧耐震基準の建物の建替を支援する仕組みをつくる
3. 持続可能なまちづくりを進める
●宅地の緑や生産緑地(農地・畑)を残すしくみをつくる
●リユースを促進しゴミを削減する
●建物解体によるアスベスト飛散防止と分別のための
チェック体制を整える、再生砂利にアスベストを混入させない
●雨水利用を進める
●自然エネルギー普及のための補助をすすめる
4. 子どもの育ちを支える
●子どもが心身ともに豊かに育つ権利を保障する
●安心して産める環境(産む場所・相談窓口)を整備する
●理由を問わない一時預かりのしくみを充実させる
●空き教室を地域の子育て支援の拠点にする
●冒険遊び場をつくる 子どもの遊び場を守る
5. 食べることは生きること
●食料自給率の向上と食の安全を確保するために
給食は数値目標を持って国産食品を利用する
●家庭とともに社会全体で食教育に取り組む
●遺伝子組み換え食品や添加物などの表示の徹底を促す
6. 男女共同参画社会をつくる
●ドメスティックバイオレンス(DV)で苦しんでいる人に
あらゆる機関と連携し、支援する
●区の審議会、委員会への女性の参画を進める
7. 子どもを戦争に行かせない
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