福祉施設の第三者評価、特養の入所基準の改定

 今日は、午前は健康福祉委員会。午後は、都市計画審議会に出席しました。

 健康福祉委員会では、
1.地域福祉計画策定にあたっての実態調査についての報告
 地域福祉計画策定のために必要な実態調査を11月末より行う。調査は、調査会社と区が協議の上、質問事項等を決定し郵送で配布・回収。

2。保健福祉に係る福祉サービスについての第三者評価に対する補助金
 今年度から、区の福祉サービスの第三者評価が始まったが、区民がより良いサービスを選択することが出来るようにするために、民間事業者の第三者評価に際し、都の補助金対象とならない事業者に補助金を出し、評価を受けやすくする。

3.介護保険推進協議会委員公募
 12月1日区報にて公募

4.特養老人ホーム入所基準変更による優先度別申請者数
 これまでの、早い方から入所できた仕組みを、優先度をつけ、入所できるようにしたが、実際の優先度による分布について。

5.障害者施設設立
 
 
6.南六郷福祉園の委託事業者
 同じ敷地内にあるくすの木園を運営する育成会が運営。

などの報告がありました。

1→地域福祉計画にあたり調査をすることは重要ですが、調査分析を調査会社に委託しています。区が充分に係ると言う回答でしたが、調査会社の上辺の調査では無く、大田区の、或いは、区内各地域の実態・ニーズが反映された調査を望みます。

2.→第三者評価については、評価結果が事業内容に反映され、サービスの質の向上につながらなくては意味が無いわけですが、そうなるためには、1事業者でも多くの事業者が評価を受けることが重要です。
 第三者評価にかかる費用は、安いものではありません。評価にかかった費用を補助金で一部カバーできる仕組みを作ることで、評価を受ける事業者を増やす結果につながることが大いに期待できます。ただ、そのためには、結果を区民が目にしやすくことが必要で、大田区のHPから評価結果にたどり着けるよう要望しました。

4.→特養老人ホームの入所基準が優先度によって設定されることになったことは、大きな前進ですが、実際に優先度Aの方が600名からいらっしゃいます。
 ベッドを増やすことも必要ですが、単にベッドの増えることを待っていても、状況はすぐには改善されません。
 ショートステイを拡充することなど、在宅で介護している方の負担・ご本人の不安を取り除くなどの工夫も緊急に求められます。