蒲田駅西口周辺の点字ブロック整備に伴い、現地を点検し、要望をする検討会に参加しました。

 参加者は、大田区の関係部署・商店会会長・JR・東急電鉄・ひとにやさしいまちづくりを進める大田区民の会のメンバー等。
まちづくりの会からは、視覚・肢体などに障がいを持つ当事者も数多く参加し、提言を行いました。
私も、まちづくりの会の一員として参加しました。

 点検をして出された要望は、以下のとおりです。
・0.5㎝の」段差解消ブロックの段差を1.0〜1.5㎝にしてほしい。(視覚)
・点字ブロックにコントラスをつけるため、黒い縁取りをしてほしい。(視覚:弱視)
・点字ブロックは滑りにくいものを使用してほしい。(視覚)
・インターブロックは、路面のでこぼこを無くすため、大きくしてほしい。(肢体)
・歩道の突起物(花壇)はコントラストをつけてほしい(視覚:弱視)
・信号機の音声誘導が、放置自転車によって使用できない(視覚)
・駅ビルまで来ている点字ブロックを、JR・東急駅まで誘導してほしい。
・バス停には音声案内がほしい(視覚)
・路上看板や電源のためのコードを撤去してほしい
・表意看板の文字は大きくしてほしい

 など、様々な提言がだされました。

 昨今、こうした、当事者が参加し、当事者の立場で提言する場面が増えてきています。まちづくりに区民のニーズや意見が反映されることで、より住みやすいまちになっていきます。
 こうした場面が増えることは、大変重要ですが、これまでのバリアフリーチェックの結果は、「ご意見を参考にし・・・」といったあいまいな言葉で終わっていて、提言がどうなったかというフィードバックはなされませんでした。

 今回は、こうした提言をどのように反映したか、結果が参加者に提示されるということで、非常に楽しみにしています。