JR蒲田駅にエレベーターが設置され、ようやく、車いすでもホームと改札口を自由に行き来できるようになります。
 
 今日の健康福祉委員会で、このエレベータ設置の報告がありましたが、私も含め、委員の関心事は、そこから東西口までの通行が確保されているかどうかの問題でした。
 区も問題意識は持っているものの、駅ビル改修の時期をにらみながらでは、自由通行が確保されるのもいつになるかわかりません。

 「みなとみらい線」が開通しにぎわう横浜駅は、それまで西口から東口まで、ひとりで車いすを使って通り抜けることが出来ませんでしたが、階段に斜行型のエレベーター(段差解消機)が設置され、ひとりで自由に通り抜けられるようになったと友人から聞きました。
 
 交通バリアフリー法では、単なるホームのエレベータの設置にとどまらない、駅周辺のバリアフリー化を重点的に推進するための基本構想を策定すること。そして、その基本構想にしたがってバリアフリーを進めていくことが求められています。
 
 大田区でもいくつかの重点地区を定め、基本構想を策定し、その基本構想に従って具体的な事業計画を策定していくことになります。

 ようやく設置された、この駅エレベーターをより有効に活用するためにも、東西自由通行は、是非解決したい課題です。出来れば、駅ビル改修や基本構想の策定など待たずに・・・・