ひとにやさしいまちづくりをすすめるおおた区民の会

蒲田の商店街の『はみ出し陳列』の現状を点検してきました。5月にはめずらしい台風の影響であいにくの雨の中、蒲田の西口と東口の2グループに分かれて点検を行いました。
 西口は、雨の影響か、はみ出し陳列もいつもほどひどくはありませんでした。
 しかし、東口はアーケードが有って雨で商品がぬれてしまう恐れもない為、通路を広く占拠した商品や看板が数多く見うけられました。
 左右に商品や看板がおかれ、通路の幅が、2メートルにもならないところもありました。通路を大きく占拠した商品の中には、高く積み上げられているところもあり、ぶつかって商品が倒れてきたら危険ではないかと思われるところもありました。
 中には歩道を完全に占拠し、歩行者が路上に出なくては通りぬけられない悪質な例もありました。
 商品を通行するお客さまに大きくアピールすることを全く否定するものではありません。しかし、売る側だけの理由で公共の道路を占領し、通行を妨げることは許されることではありません。
 聴覚障がい者に向けた災害時の伝達方法や、滑りやすい床面、点字誘導ブロックなどは、これからの課題として提案されました。
 ちょっとした工夫や配慮で、車イスでもベビーカーでも、視覚障がいを持っていても聴覚障がいでも、誰でも安全に買物を楽しめる商店街になるともっと、もっと活気のある商店街になっていくと思いました。