少し前に、生活クラブ生協の先輩のお宅に伺う機会がありました。
 暮らしにこだわりを持っていらっしゃる方で、住まいかたの全てに学ばされて帰ってきました。
 
 門を入ると左右からみどりと花が迎えてくれます。以前にお茶を飲んでいたときに、テーブルに飾ってあった花を持っていらしたのがこの方だったことを思い出しました。
 玄関を入ると手作りのマットが敷かれています。裂いた布で編んだマットなのだそうです。その布も、着ていらした服などのリサイクル。ワイシャツをエプロンにしたり、ネクタイを物入れにしたりして再び生き返らせ、最後には、裂いて紐にしてマットとして再生する。物に愛着を持ち、大切に扱う姿勢に頭が下がります。
 
 毎日の暮らしの中で見付けた、ちょっとした絵や写真をスクラップしているノートは、その方の色に染まっていて本当に美しいものでした。
 
 帰りに、布で作った携帯用に小さく折りたためる手作りのバッグを分けていただきました。
 何の飾りも無いシンプルなバッグですが、その分、品良く、携帯に便利で、いつもバッグに潜ませています。
 過剰な包装や、店舗で渡される袋がごみになることをわかっていながら、マイバッグをつい持たずに出掛けていましたが、このバッグを持って、できるだけ包装を断ろうと思います。
 
 最近、ちょっと気になっているのは、スパーのかごと同じ形でかごにすっぽりと収まるバッグの存在。会計の際に、かごの中にそのバっグを広げ、バッグの中に計算済みの商品を入れていただくことでスパーのレジ袋を使用しなくて済みますし、買ったほうも詰め替える必要が無く、便利です。ただこちらは、私は使ったことが無いのですが、ちょっとかさばるのかも。
 
 こうしたエコバックが定着し、その分ごみを減らすことが出来るとうれしいのですが。