1月23日の市民から見た「災害廃棄物広域処理」の論点の中の、岩手県の処理内訳の数字の訂正。

現在、広域処理が進まないので被災地の瓦礫が山積みされたままだと言った論調があるようですが、たとえば、岩手県での総量435万tに対して、広域処理分は、57万tです。

残り、378万tの処理が進まない理由こそ、知りたいところです。

また、この数値をみるといろいろなことが見えてきます。

大きく分けると、リサイクル・焼却・広域処理に分けられます。

しかし、リサイクルといっても、そのほとんどは、宅地造成のための埋め戻しです。再利用と言っていますが、これは、売却するのでしょうか。それとも、逆有償で引き取っていただくのでしょうか。気になります。

埋め戻し(コンクリート・土砂)    171万t

 再利用 (太平洋セメント)     80万t

   (三菱マテリアル・金属売却)  2万t

 業者に販売(リサイクル)      73万t

          リサイクル小計    (326万t)

市町村焼却              44万t

仮設焼却               8万t

             焼却小計    (52万t)

広域処理              57万t

                小計   (57万t) 

合計                     435万t