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シンポジウム:建築紛争から21世紀の都市づくりへ
5月10日と11日の2日間にわたり、 「建築紛争から21世紀の都市づくりへ」と題したまちづくりのあり方についてのシンポジウムを行ないました。 天候の悪い中、予想を超える多くの市民や専門家、議員が参加しました。 多くの参加は、このままでは、先の見... -
大田清掃工場建替えに伴う「環境影響評価書」の説明会と意見公募
大田清掃工場の建替えに伴う、「環境影響評価書」が作成され、意見公募が始まりました。 また、それに伴う説明会が、開催されます。 「環境影響評価書」の概要は、5ページ程度にまとめられたもので、インターネット上で閲覧が可能です。 説明会では... -
障害者の病院内の移動介助について
視覚障害者の病院内のガイドヘルパー補助が受けられる場合 全盲の友人から、病院内の移動介助について相談を受けました。 他区では、病院内介助について補助されているが、大田区では、自己負担をしているというのです。 そこで、調査をしてみました... -
大田区の任期付採用運用の問題について
大田区は、今年3月末に定年を迎えた二人の区職員と都職員を「一般職の任期付職員の採用に関する条例」に基づき採用しました。 この条例は、高度の専門性を備えた民間人材の活用のために昨年秋に制定されたもので、今年4月に設置された観光課の課長を... -
事業者選定の中立性・透明性:大森北一丁目開発の場合
「行政センター」「図書館」「出張所」などの公共ニーズに基づき取得した土地のほとんどが商業目的で使用されることになってしまった大森北一丁目開発ですが、事業者が公表されました。 事業者選定は、プロポーザル方式で行い、大田区が設置要綱に基づ...