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原発「都民投票」決起集会に参加しました!
原発の是非を、議会や行政にまかせるのではなく、主権者が判断しようというのが原発「都民投票」。 今日は、その決起集会に参加してきました! 原発で発電した電力を使っているのは東京都民。東京電力の5番目の大株主=東京都の税金を支払っているのは東京... -
原発の是非は主権者の声を〜「都民投票」実現のために〜
「原発」の稼働、廃止について、誰が決めるべきでしょうか。 主権者であり、電力ユーザーであり、例えば東京電力管内であれば、東電の大株主(東京都は現在、発行済み株式の2.66%を所有する東京電力株式会社の大株主[第5位]です。)・東京都の住民である... -
参政権保障について〜聴覚障害者の事例から〜
区民大学[福祉講座]〜「参政権保障」って何?〜に参加しています。 政治に参加する権利=選挙権、被選挙権のうち、投票する権利である「選挙権」を、障害があることにより行使できないことのある現状と、「参政権保障」のために行うべきことについて学ぶ講... -
基礎的自治体の役割と民間委託等の影響〜大田区総合体育館を指定管理者制度、利用料金制採用にした結果〜
平成20年3月31日をもって建て替えのため閉館となった「大田区総合体育館」は、来年6月にオープンを控えています。老朽化した施設が新しくなるため、多くの区民が、その利用を心待ちにしています。ところが、教育委員会は、先日、小中学校のPTA会長副会長を... -
【安全対策は万全か?東日本大震災〜原発震災の災害廃棄物・瓦礫受け入れ、処理】
東京・生活者ネットワーク通信11月号に寄稿した記事より 3月11日に起こった東日本大震災により、膨大な量の災害廃棄物が発生している。 これらの廃棄物の処理は被災地復興に欠かせない大きな課題である。 現地だけでは処分できないこれら災害廃棄物の処理...