ごみ– category –
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「福島の放射性ゴミ(除染廃棄物や稲ワラ)焼却」と「災害瓦礫の広域処理」を比べて思うこと
「減容化?ちょっと待った!放射性ゴミ焼却を考える学習会」 http://www.slideshare.net/ssuser85528e/ss-26779927 に参加しました。 原発事故により、高濃度の放射能に汚染された稲ワラや除染した後の廃棄物がたまり、それを処理するために、福島では小型... -
「地方分権」と「広域化」~清掃事業からみた23区の自治権について~
23区のゴミ問題は実に複雑です。 ①収集・運搬は各区。 ②焼却は「東京23区清掃一部事務組合」という地方公共団体を23区共同で設立し、清掃工場を管理運営しています。 ③埋め立て処分場は東京都。 23区はもともと東京市の内部団体だったという経緯があり、そ... -
23区の清掃工場の排気からアスベストが出たことについての「東京二十三区清掃一部事務組合」の回答
災害廃棄物の受け入れ、焼却に伴い、23区の清掃工場が「アスベスト」の測定を始めたところ、次々とアスベストが測定されています。 23区の清掃工場を管理・運営する「東京二十三区清掃一部事務組合」は、原因が特定できていないとしています。 そこで、清... -
【動画】「民主主義を形骸化させる広域化の論点」【とことん討論会】8/22@江戸川区
22日に江戸川区で行われました、23区のごみ問題についてとことん語る「とことん討論会」の動画が完成しましたのでご案内します。 私は、第四分科会で発言しています。 ■「民主主義を形骸化させる広域化の論点~一部事務組合・災害廃棄物広域処理等から~」... -
PFIで行う田原リサイクルセンター整備事業≪大田区で採用しないBOT方式を採用した田原市の理由≫
今年も都市環境委員会の視察先として真鶴市、横浜市を提案しましたが、却下。(なぜ?) そこで、次に提案した鞆の浦も市長選挙のため受け入れが難しく、景観という視点で視察先になったのが、近江八幡市。ほか、清掃事業として、田原市、自然エネルギー・...