大田区– tag –
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7月28日の報告についての追記:形骸化している東京都・大田区のまちづくり行政
7月28日の「形骸化している東京都・大田区のまちづくり行政=角地における建ぺい率緩和の法令の趣旨と建築の現場=」 に関わりアドバイスをいただきましたので追記します。 現在、大田区の建築審査会に審査請求した方は、大田区の決定を不服として、国土交... -
形骸化している東京都・大田区のまちづくり行政=角地における建ぺい率緩和の法令の趣旨と建築の現場=
ドイツの都市計画家水島信さんが来日されるたび、ドイツと日本のまちづくりの違いを勉強させていただいています。 6月にいらしたときにうかがった話で印象的だったのは、ドイツの法律も日本の法律も法文を読む限りその内容にはほとんど違いがないと感じる... -
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その①】
今年の夏の節電対策が叫ばれています。 一旦は、既に発電設備は、今年の夏の電気使用量を確保する程度には復旧したと公表されましたが、だからと言って、資源を無駄に使うことは許されません。 今だから発言したい今年の夏の節電対策、省エネ対策です。 --... -
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その②】
■施設間でばらつきのある節電対策■ 例えば、平成17年から21年までの5年間について保育園で使用されてきた電気使用量をみると、ほとんどの施設が電気使用量を減らしていますが、その減り方には大きな違いがあるうえ、逆に電気使用量を増やしている施設もあ... -
本気で取り組む大田区の「節電対策・省エネ対策」のために必要なこと【その③】
■原発事故に学ぶ今後の大田区のエネルギー政策■ ~大規模施設による大量供給から小規模施設の地域内エネルギー自立を目指して~ 今回の原発事故に伴う、電力供給体制の問題は、東京電力1社の大規模発電施設への過度の依存という電力供給システムの欠陥とい...