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がれき広域処理はもう不要!【その①宮城県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性
*うまく図表が反映していませんので、こちらもご覧ください。 宮城県と岩手県では、ガレキ量の把握の考え方に相違がありますので、それぞれの自治体の数字の加工方法に合わせて検証していきます。 【宮城県の場合】 広域処理において必要なデータは、被災... -
がれき広域処理はもう不要!【その②岩手県で検証】被災地のガレキ総量見直しから見る広域処理の必要性
岩手県は、広域処理量が57万トンから120万トンと63万トンも増えたため、広域処理をしなければならないと思われている方たちが多いと思いますが、実は、岩手県の広域処理量120万トンの中には、大量の不燃物、それも土が含まれいます。 がれき総量見直し表 ... -
ガレキ広域処理で課題になっている最終処分場(=埋め立て処分場)は本当に無いのか
宮城県、岩手県の災害廃棄物見直しに伴い、さらに現地での処理の必要性が無いことが明らかになってきています。 そこで、出てくるのが、そうは言っても、現地で焼却しても、焼却灰を処分する場所がないという意見。 果たして、現地に処分場は本当に無いの... -
ガレキ広域処理についての新潟県泉田知事による環境省への再質問にみる自治体の長としての役割
これまでの市民の放射能への疑問、そして、がれき広域処理という政策の妥当性について、環境省に確認する文書です。 受け入れ自治体が、どこまで、これらの疑問点について確認したうえで、受け入れを決めたのかが逆に問われる内容です。 と同時に、環境省... -
議員対象院内学習会(5/17)◆参議院議員会館~青山貞一氏:今、もう一度考える災害がれき広域処理
2012年5月17日、東京都千代田区永田町にある参議院議員会館の10 2号会議室で、「今、一度考える災害がれき広域処理」と題し、青山貞一氏 (環境総合研究所顧問、元-東京都市大学・同大学院教授、環境行政改革フォー ラム代表幹事)に講演をいた...