2020年– date –
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羽田空港飛行ルート変更についての大田区から国への要望
大田区が国に、騒音対策、安全、ゴーアラウンド、騒音測定局の増設、情報提供などについての要望書を出しました。 飛ぶ前からわかっていたことなのに、いまさらのように要望書を出しているのは、決めたことに対する後悔や反省があってのことでしょうか。 ... -
国家戦略特区で造る【企業主導のミニ独立政府スーパーシティー】情報利用を企業に許し、増える土建負担、細る社会保障サービス、失うプライバシー
国家戦略特区法改正によって、造り上げようとしているスーパシティには、3つの大きな変化があるとみています。 一つが、民主主義が機能せず、企業主導になること。 行政情報を駆使したインフラ投資の計画・執行を企業にゆだねようとしていること。 そして... -
20200514 UPLAN 奈須りえ「誰のための低空飛行か~羽田離発着旅客機の都心低空飛行
あらためて、羽田空港増便に伴う飛行ルート変更の問題について、都知事選も近いので、東京都の果たしてきた役割にもふれながら、お話ししました。 羽田空港沖合移転事業は、住民と地方議会と大田区という基礎自治体の声に、美濃部都知事の時代の東京都が動... -
危険な新飛行ルートと横田空域【航空業界の経費削減のため日本の管制が米軍下に?】横田飛行場に日本の
羽田空港飛行ルート変更についてあらためて考える機会をいくつか与えられ、調べていたところ、新飛行ルートになることで、航空業界は経費削減ができる一方、日本の管制官が横田飛行場に配置されていることがわかりました。 日本の航空行政は、密集した首都... -
反貧困ネットワークが「新型コロナウイルス:緊急ささえあい基金」を発足させます
反貧困ネットワーク「新型コロナウイルス:緊急ささえあい基金」を発足させます。 http://www.labornetjp.org/news/2020/0416kikin 反貧困ネットワークでは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い仕事や住まいを失ったり、、大学に通えることができな...