TPP・TISA/国家戦略特区– category –
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継続審議になった「特区民泊のガイドライン変更を求める陳情」その後:住民側のガイドライン見直しに関わる要望事項など
近隣に特区民泊が認定されたものの、特区民泊が周辺住民の住環境に与える影響について心配した住民が「特区民泊のガイドラインを見直してほしい」という陳情を出しました。健康福祉委員会では、自民党・公明党が珍しく陳情者の声を聞くべきと積極的に発言... -
基礎自治体大田区がする「国際都市おおた宣言」する意味と問題
第四回定例会で、大田区は、国際都市おおた宣言について、議決しました。 議案上程時に、区長の公約である国際都市を有識者に定義させたことの区長の意図や、「国際都市おおた宣言」を議決事項とすることについて、実効力、予算措置などの視点から質疑しま... -
特区民泊がこわす地域のコミュニティ、大田区民の声を無視して進む規制緩和について
特区民泊について相談を受けるようになっています。 外国人旅行者のための施設だと印象付けられてきた特区民泊ですが、やはり、規制緩和でものすごいスピードで増えている外国人労働者の住まいとしても使われそうです。 特区民泊の問題について質問しまし... -
TPPや国家戦略特区などの規制緩和が大田区の施策・入札・契約などを通じ、 区民生活に与える影響と大田区のなすべき役割について
「TPPや国家戦略特区などの規制緩和が大田区の施策・入札・契約などを通じ、区民生活に与える影響と大田区のなすべき役割について」質問しました。秋の臨時国会で国会承認を得ようとしているTPPが地域経済や住民に与える影響について、今回は特に公... -
Q4外国でも飛んでると言ってるけど? A密集市街地の低空飛行は世界の非常識
国交省はこうした密集市街地を飛ぶ例は外国にも国内にもあるとして、ロンドンのヒースロー、アメリカのニューヨーク周辺のJFK、ラガーディアなどの空港や、伊丹、福岡をあげています。 しかし、市街地までの距離が異なるうえ、緩衝帯が設けられたり、海や...