TPP・TISA/国家戦略特区– category –
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財務省所有の土地165億円をたった1日の臨時会で購入に、会期延期の動議しましたが賛成したけど賛成少数で否決
165億円で、5.9ヘクタールの土地を購入する議案がたった1日の議論で可決されました。 165億円の根拠も明らかになっていなければ、買った土地をそのまま50年の事業用定期借地権で貸し出すことの是非もほとんど議論されていない。 貸し出した事業の是非も。... -
大田区が条例で規定した民泊新法の手数料の在り方の問題について
特区民泊と民泊新法の民泊は、同じ民泊ですが、大きく異なります。 特区民泊は、賃貸借契約を結ぶ「住まい」の位置づけで、泊まる人にとっても貸す人にとっても、長期滞在が前提です。 一方の民泊新法の民泊は、年間1/2しか営業できないことからも、長... -
生活重視政策をするからと始めた地方分権、区民生活重視どころか権限使って企業利益最優先の大田区政
生活重視政策と言われてきた地方分権ですが、大田区は生活重視の政策へ転換できているでしょうか。 私は、逆に生活軽視、投資家利益優先の政治に変わってしまったと感じています。 大田区に地方分権の成果について財政的視点、政策成果など質問しましたが... -
あいつぐまちづくり条例違反に大田区が【規制強化】!
最近、大田区まちづくり条例に違反して、一戸当たりの面積が小さな長屋式住宅の建設があいついでいるため、大田区が【規制強化】に乗り出しました。 規制を緩めて安い住まいの提供を可能にした【民泊】がこうした違反をもたらした遠因ですが、社会の秩序は... -
森友・加計学園の国家戦略特区は「ミニ独立政府」~国家戦略特区からサンドボックスまで~
がうす通信146号2017/8/20 森友・加計学園・国家戦略特区とは「ミニ独立政府」 奈須りえ 森友学園・加計学園など、国家戦略特区の仕組みを使った意思決定に疑惑が生じています...