公共調達・民営化– category –
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		  大田区が採用している、公の施設の管理運営を民間事業者に行わせる「指定管理者制度」の評価第四回定例会は、年度末に指定期間を終える指定管理者の新たな期間の指定の議決が行われる議会です。 2003年に指定管理者制度が導入され、大田区でも、2003年の第四回定例会でエセナ大田と南六郷福祉園にはじめて指定管理者制度が議決されてから、...
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		  官制ワーキングプアの合法化【会計年度任用職員】低賃金で手当などの規定のない非常勤職員規定を整備し、専門性を持つ特別職をつくり、退職手当・期末手当を給付する会計年度任用職員を創設するための条例改正が行われました。 【会計年度任用職員制度で、期末手当・退職手当など支給でも、 平均給...
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		  ここが疑問 大田区民の土地をほぼ同じ面積の建物と交換!第90号議案「財産の交換」は、大田区が所有する土地を同じ街区の個人が所有する土地と一緒に共同化して、デベロッパーに建設させ、大田区が土地に見合った床を得る議案です。 等価交換ということで、約800㎡の土地評価額10億円を、約900㎡の床と10...
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		  田園調布せせらぎ公園、子どものボール遊びスペースが無くなったのは、松原忠義区長が、営利目的の飲食店を公園内に希望したから?8月10日の田園調布せせらぎ公園の説明会で、「せせらぎ館の多目的スペースの一区画」が、飲食持ち込み禁止の営利目的飲食提供スペースになっていたことが、新たに明らかになりました。 このスペースは、樹木を切って「せせらぎ館」を作り始める前は、子...
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		  入札しないで「言い値」で決めた池上図書館の内装工事費と家賃10年で新築できるかも第二回定例会、フェアな民主主義奈須りえたった一人で反対した議案の一つが、池上図書館の内装工事を「入札無しで決めた」債務負担行為の計上されている補正予算です。 大田区の入札がなくなる心配:池上図書館移設のための工事の事例から https://blog.go...

 
	