公共調達・民営化– category –
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待機児童数にカウントしないのに、認証保育所が廃園の時の入園先は自己責任の大田区 ご都合主義の待機児童対策
いま、私は、ある認証保育所に入所している保護者から、突然の廃園の通知に、来年からの入所先が無いのではないかという不安の声をいただいています。 どうしてこのようなことがおきているのでしょうか。 *調査し、事実確認して訂正しています。 保育方針... -
【動画付】行政改革~構造改革などの流れと照らし合わせてみた2019年度大田区の決算についての奈須りえの評価
行政改革~構造改革などの流れと照らし合わせてみた2019年度大田区の決算についての奈須りえの評価 [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks3DDoCjzcmOTEB8TJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAD0uggp] 第75号議案 令和元年度大田区一般会計歳入歳出決算 第76号議案... -
大田区の認可保育園民営化にみる、日本の民営化と海外の民営化の違いについて
昨年以来、4月のこの時期に、イギリスに再公営化の事例を学びに行こうと計画をたてていました。 日本では、これから、さらに民営化を進めようとしていますが、欧米では、再公営化が始まっていて状況を知りたかったからです。 しかも、注意深く日本と欧米... -
図書館の指定管理者指定に際し、図書館行政に民営化は相応しいか点検しました
2003年の地方自治法改正で、営利企業である株式会社含む団体に運営させることが可能になりました。 それまで、公の施設の管理運営は、地方公共団体やその外郭団体に限定されていました。 指定管理者制度は、裁量権が限定的な委託に対し、自由度の高い... -
大田区が採用している、公の施設の管理運営を民間事業者に行わせる「指定管理者制度」の評価
第四回定例会は、年度末に指定期間を終える指定管理者の新たな期間の指定の議決が行われる議会です。 2003年に指定管理者制度が導入され、大田区でも、2003年の第四回定例会でエセナ大田と南六郷福祉園にはじめて指定管理者制度が議決されてから、...